トラップできたらプレー幅が増えるぞ! Part1
トラップは相手との駆け引きだと理解できたら良いんだけど…
【第2回 Part1】2021年3月28日
参加者:よっぴーチャン、りなチャン、カルー、菅ちゃん、こーいち君、落合
年度末の忙しい中、6名が参加くださいました。今回は参加者のレベル差があったので、2回に分けて活動報告ページを作成します。
今回のテーマは「トラップ」でしたが、感想としては「トラップを教えるの…ムズっ…」です。
意外にトラップを軽視している人が多いと感じますが、トラップが決まるから蹴れるということを理解し、蹴るためのトラップを覚えて欲しいですね。とは言え、ある程度のレベルの方は、「自分が蹴りやすい場所にトラップ」と、「相手に取られにくい場所にトラップ」とを考えて、「次のプレー」に生きる「場所」「角度」「強さ」「速さ」を考えてみると良いと思います。
上手い人のプレーを見るとき、ゴールが決まったとか、シュートをブロックしたといった局所のプレーを見るのではなく、その前にどのような行動を取っていたかを見ると視点が変わります。
シュートを決めたい人は、ゴールを決めた人の「トラップの位置・質」「ゴールへの入り方・タイミング」「体の向き」「ステップワーク」etcを見てみてください。
パスが上手くなりたい人も「体の向き」「コートの使い方・位置」「視線」「トラップの位置・質」「パスの質」「蹴るタイミング」「パスの先で何が起こっているか」etcを見てみて欲しいです。
オススメなのは、1ゲームで自分の目指すプレーヤーをずっと追いかけてみることです。ゲーム全体ではなく、その人のゲーム中の行動を追ってみることで、「なぜそこにいたのか?」「なぜそう動いたのか?」といったプレーの質を理解することができるようになるはずです。
<練習内容>
①トラップの考え方の基本
サッカーボールとフットサルボールの違いや、生卵をキャッチするイメージ等を用いて説明しました。
②基礎トレによるトラップの基礎
練習者に対してトス役が対面し、2つのマーカーの間でパス交換する基礎トレをしました。
③クロスパス
後ろから来たボールをトラップし、パスをするか、縦に抜けるかを瞬時に判断して行動に移す練習をしました。
④クロスボールをトラップしてシュート
クロスボールに対して追いかけてくるDFの足の届かないところにトラップしてから素早くシュートをする練習をしました。
追伸:
あと、練習を見ていても思うのですが、「ゲームのための練習」ができていない方が多いと感じています。「練習のための練習」では意味がありません。練習者はスピードをもって、質を高めるプレーをする必要がありますし、DF役もハイプレッシャーをかけて、練習者に圧をかけて欲しいです。ひいては、自分のDFの練習にもなります。さらに、球出し役は適当にやるのではなく、ゲーム中に自分がその場面にいることをイメージして出さないと上達しません。ゲームを意識した練習をして欲しいと感じています。
また、ボールを投げる役になった人が腰を落として、完全に他人事のような姿勢のことがありました。これでは駄目です。練習者のために腰を浮かして、全身でリズムよく投げてあげないと、練習者のためになりません。
フットサルはチーム競技。1人が全員のために、全員が1人のために、行動できることが求められています。